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活用事例1 所有者は高祖父

【建物】 

木造2階建て(築年数不詳)

 

【空き家になった経緯】

先祖代々の家に両親が住んでいたが、高齢のため施設へ転居し空き家へ。

空き家のまま10年以上が経過し、現所有者が相続した。

 

【状態】

相続登記をしようとしたところ、所有者が高祖父(祖父の祖父)であることが判明。

高祖父から曾祖父、曾祖父から祖父への相続は家督相続だったが、祖父から父は新民法(旧法)、そして現所有者へは新民法(現行法)での相続が発生していた。

 

【管理状況】

建物は老朽化がかなり進んでおり、早急に解体が必要な状態。

 

【活用の経緯】

相続登記のため戸籍調査を行ったところ、現所有者が14名いることが判明。

売却が難しい地域の空き家かつ金融資産がほとんど無かったことから、他の13名は相続放棄に応じてくれた。

相続登記後に約500万円かけて解体され現在は更地となっている。

 

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