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実績のご紹介

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活用事例4 倒壊危険性のある長屋

【建物】

木造2階建て(昭和40年代築)

 

【空家になった経緯】

実家の隣にあった三軒長屋の1軒を購入し賃貸物件として運用。

最後の入居者が退去した後は老朽化が進んでいたため現状回復せずに放置していた物件を実家とともに相続した。

 

【状態】

外壁は剥離し、構造材(柱)が露出していたため腐食、断絶しており倒壊の危険性もあった(下写真)

 

【管理状況】

実家はかいたいして 駐車場にしていたが長屋は放置していた。

 

【活用の経緯】

所有者は自身の負担で切離し及び部分的な解体を希望していたが、他の2軒から建物の強度が下がるなどの理由から同意が得られず断念。

そのまま放置する事もできず、約800万円をかけてリフォームを行った。

賃貸住宅として運用するも、家賃は4万円と投資回収だけで16年以上かかる結果になってしまった。

 

 

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